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中国人日本語学習者

  1. 加納陸人「今月は中国語 目指せマルチリンガル 日本語教師月刊日本語02年7月号。
    1. 中国語の背景
    2. 文法の基礎
    3. 発音
    4. 日本人が間違えやすいのは

  2. 河野俊之「実践企画:学習者の母語別音声指導法---単音の指導月刊日本語99年7月号。
    1. 音声教育の現状
    2. 学習者の母語別の音声の問題点
    3. 対照音声学を用いた誤用分析
    4. 具体的な指導法
    5. 母語別でない指導法
    6. 継続的指導の重要性
    7. 教師の役割

  3. 文化庁文化部国語課編(1997)『中国帰国者のための日本語教育Q&A』大蔵省印刷局

    1. 中国帰国者と日本社会
      1. 中国帰国者問題とは
      2. 定着地での学習支援
      3. 職場で
      4. 子供たちは
      5. 家族の絆
      6. 地域で

    2. マンツーマン方式の学習支援
      1. 出会いとつながり
      2. 友人の日本語の勉強を手伝う
      3. 教室でのマンツーマンの運営

    3. クラス方式の学習支援
      1. 日本語クラスは今
      2. クラス方式の長短
      3. 多様な学習者への対応

    4. 資料

    5. 中国帰国者用日本語教育指導の手引(仮称)作成検討会議・作成部会構成員名簿

  4. 金子広幸「言葉遊びのように楽しく効率的に:中国語を母語とする学習者のための発音矯正法月刊日本語96年4月号。
    1. /hu/の発音の矯正
    2. /u/の発音の矯正
    3. ダ行、ナ行、ラ行音の混同の矯正
    4. 促音の脱落の矯正
    5. 無声化の矯正

  5. 金子広幸、石渡秋取材「日本語教育に生かせる「外国語」とのつきあい方:A中国語 直接法をベースとした媒介語の活用法月刊日本語95年7月号。

    1. 母語を知り、学習者を知る
    2. どうしても押さえたいところは中国語で(初級)
    3. 新しい語彙を中国語で(中級以上)
    4. 媒介語を使ってはいけない場合
    5. 2言語使用者になってみてはじめて見えることがある

  6. 乾規江取材「ケーススタディ 現場の実践:<中国帰国者>中国帰国者定着促進センター 生涯学習を支援する教室内外のさまざまな活動月刊日本語95年5月号。

    1. 無力感を”学習”させないために
    2. プロジェクトワークをミニ化、部分化
    3. 実習を成功させるためのノウハウ---「動機付け」と「積み上げ」
    4. 小林悦夫教務課長にきく ”支援”活動の方法と限界
    5. 44期 第1回趣味講座 出席者(人)

  7. 山下紀久枝「特集 母語で変わる教え方のポイント 中国語編:学習者は「笑って門を入り、泣きながら出ていく月刊日本語94年8月号。

    1. 文法
      1. 助詞「の」
      2. 可能形
      3. 受給表現と待遇表現
      4. 受身形と使役形

    2. 語彙・意味
      1. 意味(使用できる範囲)の違いによる誤用例
      2. 文法的機能の違いによる誤用例